お互いの利益を考えたほうが自分の利益に執着するより効率的
お互いの利益のために何ができるかを考えたほうが、自分だけの利益を考えるよりも、
有益ではないでしょうか?
関係性の中にある人間にとって、ひとりでは生きてはいけないですから、互いの協力関係を構築しなければなりません。自分のことだけでなく、お互いの関係性を考えて協力関係の中で利益を最大化できるような視点が欠かせません。
人間は利己的な面もありますが、社会に貢献する意識が芽生えたり、
誰かのために献身的な姿勢をみせることもあります。
そのほうが結果的に、社会がよりよい方向へ向かう気と思います。
あまりに自分の利益しか考えられない人は信用できないですし、
他人に寄り添う姿勢は良い印象を与えます。
「浪花節だよ人生は」
そんな歌もあるそうですが、義理や人情の世界は日本の良き文化かと思います。
排他的であるよりも、互恵的な関係にあるほうが生きやすいかと思うのですが、
如何でしょうか?