マンガ『論語(まんがで読破)』

子曰く、学は及ばざるが如くせよ。猶(なお)之を失わんことを恐れよ。

 

子曰く、学びて思わざれば罔(くら)し。思いて学ばざれば殆(あやう)し。

 

子曰く、君子はこれを己に求め、小人(しょうじん)はこれを人に求む。

 

子曰く、過(あやま)ちて改めず、是れを過ちと謂(い)う。

 

孔子が重んじたとされる仁・義・礼・知・信が意味するところはこれらの言葉から、なんとなくはわかりますが、体得するのは・・・(ヽ´ω`)

 

二千年以上も前に生きた人の言葉が現代まで語り継がれるのはすごいことですが、果たして孔子が理想とした政治が行われているのか、社会は儒学の教えを実践できているのか?(;´∀`)

 

過ちて改めざる。是を過ちと謂う。

 

古の学者は己れの為にし今の学者は人の為にす

 

落とし所としては、儒家と法家のハイブリッドが、内面の充実と社会の規範を定めることの二本立てでいい塩梅なことは何となくそう思ったりもします。

(確か礼法?だったかな??、どなたかが提唱してたような・・・?)