e-Tax & eLTAX & マイナポータル & 法人設立ワンストップサービス + 目配り気配り心配り - 煩わしさ = 幸せ ?
社会の仕組みとしてなくてはならないことはあります。
法令等で決められたことであるから、共同体に生きるものとしては
当然にそのルールを守ることが必要です。。
税に関することはそのいい例でしょう。
日本国憲法第84条
第八十四条 あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。
みんなが必要とするサービスを提供するするために、
みんなでお金を出しあって、よりよい社会をつくる。
そのために税の負担はあるのだと思います。
理念としては納得できるが、行政がどのような仕組みをつくりあげて、
国民がその仕組みを利用して納税するのかについては、
非効率な部分が多いように観察されます。
e-Taxは使ってみて思うことは、
心が張り裂けそうな気持ちになってしまうことが頻繁にあるということです。
ひとつひとつの操作を行うごとに、
「ここはこうしたほうが使いやすいのに」、
「何でこんなつくりにしたのかな??」
と、なんとも言えない思いを抱きます。
他にも税に絡むツールや仕組みが色々あるが、できることならひとつのツールで
税金に関する手続きは完結したらいいのな、そんな希望は少なからず持ち合わせています。
今話題のデジタル庁が目指すところもそんなところでしょうか?
非効率なところを改めるのは、そこに目がいくこと、改善できるだけの能力と意思を持ち合わせていること、そして着実に実行していくこと、そんなところでしょうか。
非常に期待しております。
社会が追加で余分なコストを払わなくて済むように!