多種多様、多彩な選択肢がある方が集中するには向いている

ずっとひとつのことに集中すること、ひとつのことを考え続けることは、

とてつもなくすごいことでしょう。

数学者はずっとひとつの定理の証明はどうしたらいいのかを考えられるそうです。

普通の人間であればそれは難しいでしょう。

wired.jp

 

普通の人は同じことばかりをしていれば飽きます。

 

人の集中力はもって1年〜2年くらいが平均的ではないでしょうか?

常人離れした集中力や好奇心をもっているのならば、

それ以上も望めるかもしれませんが、普通は違います。

 

生きる上での選択肢、1日の中での選択肢はある程度、幅がある方が飽きずに物事に

取り組んでいられるような気がします。

これは素晴らしいと思えるようなことにどれだけ巡り会えて、

向き合い続けることができるのか、大切なことはそれだけではないでしょうか。

 

自分が集中できる、意欲的に取り組んでいられる、興味関心を抱くことができる

対象が多いほうが、多彩な選択肢がある方が良い気がします。

 

生まれ変わって才能に恵まれたら数学者になりたい。。。(*´﹃`*)